倉敷脱脂綿プロジェクト

オーガニックコットン化粧綿
オーガニックコットン写真
わたのおしりふきペーパーボックス
わたのおしりふき写真
オーガニックコットン化粧綿
オーガニックコットン
わたのおしりふきペーパーボックス
わたのおしりふき

INFORMATION

2018.07.11
【平成30年7月豪雨の影響について】

このたびの集中豪雨により、被害に遭われた方、被災地に対し心よりお見舞い申し上げます。

連日の報道にもありますとおり、弊社がある倉敷市でも真備町をはじめ甚大な被害を受けており、全国のお客様、お取引先様から沢山のご心配とお見舞いの連絡をいただいております。誠に有難うございます。

幸い、工場、従業員とも無事でございますので、通常通り操業致しております。しかし近くの大事なお客様の中には、水没で大きな被害を受け、助けを求められているところもあります。被災地となった倉敷の企業として、出来ることをサポートしていきたいと思います。

また、周辺の復興にはまだまだ時間がかかりそうで、物流関係に影響が出ており、地域によっては配達不能及び大幅な配送の遅延が発生する場合がございます。

ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2018.08.01
【オーガニックコットン化粧綿 先行発売中!!】
暮らしの中で、きちんと使われるものをていねいにつくるという考えからうまれた倉敷脱脂綿。お肌にしっとり優しいオーガニックコットン100%の化粧綿ができあがりました。 その化粧綿を、林源十郎商店2F 生活デザインミュージアム倉敷で先行発売いたします。
また特別企画としまして工場見学も行います。詳しくはこちらで
2018.08.01
「オーガニックコットン化粧綿」のページができました。詳しくはこちら

INTRODUCTION

「 継続 」

倉敷脱脂綿はテイメン株式会社が1942年の創業以来、暮らしの中できちんと使われるものを丁寧につくるという考えで、岡山県倉敷市連島町で変わらず作り続けている脱脂綿のことです。

テイメンでは昔から変わらない機械と方法(あとざらし【後晒】方式)で、脱脂綿を製造しています。50年以上も前のカード機を使い、原料となる綿花から汚れやゴミを取り除き、その後、油分を抜き、漂白し、乾燥させます。

脱脂綿をつくる工程で必要以上のことはしていません。

それは綿本来の柔らかさと吸収性、保水力を出すためには綿にとって変えなくていい部分もあると考えているからです。
そのため、テイメンの脱脂綿は毛羽立ちが少しでることがあります。
ただこの毛羽立ちこそが繊維間の搦み合いを生みます。

ふんわりとした柔らかさと、吸収性や保水力を出すには毛羽立ちは
必要不可欠なものです。

「 100% 」

倉敷脱脂綿の原料は、天然の綿花100%です。
その天然綿花だけで、ふっくらしたものからうすいもの、柔らかいものからこしのあるものまでさまざまな脱脂綿をつくりだします。
肌に優しいものや、汚れを拭き取るもの、柔らかく保護するためのものなど。
それらは綿の繊維に特別な加工をする訳ではなく、数種類の綿花の配合だけでつくりだします。綿本来の持つ特性をそのまま活かし、用途に合わせた少しずつ特徴の違う脱脂綿を、長年培った経験を生かし、日々工夫を重ねて考えています。

最近の脱脂綿は、機能性やコストを重視するあまり、綿本来の特性を失っているものが多くなってきています。当然、脱脂綿の機能という部分だけをとってみれば、綿を何度も加工すれば機能性の優れたものができます。

また価格面でも作業をオートメーション化すれば下げることもできます。
しかし、あまりにも人の手が入らず、利便性ばかりを追求すれば、それは純粋に綿というものとは言えなくなってきます。
化学繊維でできたものや紙などで出来るものと
変わらなくなってしまいます。

やはり綿はわたでないといけないところもあると思うのです。

「 できること 」

きちんと日々の生活の中で使われるものを丁寧につくっていく。
暮らしを豊かにするものとはそういうものだと思います。
無機質な作業として消耗される脱脂綿を、少しでも使いやすいものに、「作業」が意思を持つ「行為」になるように、脱脂綿の使い方をも提案していきたいと考えます。
自然のやさしさを暮らしの豊かさの中に。 それが私たちの綿で出来ることです。

※あとざらし【後晒】方式
 後晒方式は昔から日本で行われていた作り方です。脱脂綿はすき綿機(カード機)の表面に巻いてある針布の作用によって綿をすきほぐし、繊維をそろえ、薄いシート状にします。また、短繊維や混在物を除去します。この梳綿(すき綿)工程を、後晒方式では精練漂白工程の前に行います。きちんと綿をシート状にした後、精練漂白するので、綿の繊維がしっかりと搦み合い、自然に毛羽立ちを抑えることができます。綿に負担のかかる表面加工をしていないので、綿本来の吸収性(吸収力と速度)はそのままに、ふんわり柔らかく仕上げることができます。

テイメン株式会社

〒712-8011 岡山県倉敷市連島町連島110-35 TEL(086)444-5155 / FAX(086)444-5120
info@teimen.co.jp